名探偵コナンの魅力の一つがオリジナルキャラにあります。
その中でも人気が高く、次回の登場が期待されているのが九条玲子です。
アニメオリジナルキャラのためどんな人物か知らない方も多いとおもいますので今回は九条検事のプロフィールや別人説、登場回を紹介していきます。
Contents
名探偵コナン・九条玲子検事のプロフィール
引用元:ヤフー知恵袋
- 九条玲子
- 性別 女性
- 年齢 33歳
- 所属 東京地方検察庁 検察官
アニメオリジナルキャラで原作には出てきていません。
容姿はロングヘアで、検察庁きってのエリート検察官になります。
あだ名は「検察のマドンナ」と呼ばれています。
性格はプライドが高く負けず嫌いで、頭脳明晰で法廷戦術が強く勝利を重ねています。
そんな九条玲子と法廷で争うのを避ける弁護士もいるほどです。
ライバルは毛利小五郎の妻でもある「法曹界のクイーン」と呼ばれる妃英理です。
英理は未だに負け知らずのため九条検事はよりライバル意識をしています。
英理のほうはライバル意識を持っていなかったみたいです。
ただライバル視していますが、曲がったことが嫌いなので卑怯な手などは使わず正々堂々と英理と戦いを繰り広げます。
敵役として登場しますが嫌味な事も言わず仕事熱心で美人な所が人気なのだと思います。
九条検事の顔が変わった!?別人説を解説!
ちょっと待って九条検事顔変わりすぎじゃない…? pic.twitter.com/dFuRt64kKw
— ぴょん吉 (@Pyon_DC) October 10, 2019
初めての登場から4回登場していますが、顔が急に変わった言う声や別人ではないかと噂されていますが、別人ではありません。
しかし顔は別人のように変わっています。
その理由は作画担当とキャラクターデザイン担当が変更になったからだと思います。
- 1回目の登場 作画(青野厚司)キャラクターデザイン(須藤昌朋)
- 3回目の登場 キャラクターデザイン(とみながまり)に変更
- 4回目の登場 作画(宮井加奈)に変更
やはり作画監督が変更やキャラクターデザインが変更になるとここまで印象が変わるのはびっくりしましたね。
しかし見た目が変わることにより、ファンの中でも好みが割れており九条検事と言うキャラクターにとってはより人気がでた要因の一つなのだと思います。
名探偵コナンの九条検事の登場回はアニメ何話?
九条検事はアニメオリジナルキャラのため登場回数は少ないです。
しかし登場回数が少ない中で人気なのは登場回数のインパクトが強いからだと思います。
- 第264話~265話「法廷の対決 妃VS小五郎」
- 第297話~298話「法廷の対決Ⅱ 妃VS九条」
- 第489話 「法廷の対決Ⅲ 目撃者は検察官」
- 第606話~607話「法廷の対決Ⅳ 裁判員小林澄子」
現在九条検事の登場回は4回だけになります。
ここで一番の見所は妃英理と九条の戦いにだと思います。
今まで4回戦っており全て妃英理が勝利しています。
しかしその中でも初めはライバル視しかしていなかった九条検事が敗北するたびにお互いのことを信頼していい関係になっていくのが 一番の見所だと思います。
名探偵コナンの九条検事の登場回は漫画にあるのか!
九条検事はアニメオリジナルキャラのため漫画での登場は現在ありません。
しかし人気キャラクターのため、妃英理の話の時には出て来てほしいなとファンとしては思いますよね。
映画なら出てきてもおかしくないのではないかなと思います。
しかしそのためには妃英理とセットで出て来ると思いますので妃英理にもどんどん活躍してほしいですね。
まとめ
今回は九条検事の顔がなぜ変わったのかと登場回をご紹介いたしました。
アニメオリジナルキャラでここまで人気があるキャラは珍しいですし、顔が変わったと言われているのも珍しいですが、それをひっくるめて九条検事が人気なのがわかりましたね。
今後もアニメで出て来る可能性はあると思いますので、その時の顔にも注目ですね。