独特な作風でホラーギャグやサスペンスなどを描く押切蓮介先生。
実話をもとにした恐怖作品も読者の心を震わせます。
そんな押切蓮介先生の結婚相手はどなたなのでしょうか。
顔写真や父親、本名についても調査してみました。
Contents
押切蓮介の経歴、作品、年齢、出身地などのプロフィール
まずは押切蓮介先生のプロフィールをどうぞ。
名前 | 押切蓮介(おしきり れんすけ)
本名:神崎良太 |
出身地 | 東京都目黒区 |
生年月日 | 1979年9月19日 |
経歴 |
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作品(一部) |
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本当はコンピューターやデッサンの専門学校に進学したかった押切蓮介先生ですが、経済的理由などにより断念。
生活費と専門学校の入学金目当てで漫画を描いて投稿したそうですよ。
デビューこそ18歳でしましたが、漫画の仕事が軌道に乗るまではボツも続き、なかなか大変だったようです。
売れっ子になってからは連載をたくさん抱え、逆に仕事を減らすことが目標になったりしているのだとか。
押切蓮介先生にしか描けない作品がたくさんあるから、無理せずにがんばってほしいですね。
押切蓮介の顔写真や画像はこちら
引用元:spice
押切蓮介先生の顔写真は上記になります。
こちらは、2018年にミスミソウが実写映画化する際のインタビューで撮影された画像です。
押切蓮介の結婚相手(嫁)は誰?子供はいる?
引用元:Amazon
押切蓮介先生は、辛子さんという方と結婚しているようです。
唐辛子狂子さんというペンネームでも活動していた方みたいですね。
2012年にヒロシヤングさんという方のCS番組に、パチスロオリジナル実戦術DVDなどで活躍中のゲストとして出演していた女性です。
お子さんについての情報は見当たりませんでしたが、2012年には結婚されていたということなので、子供さんがいても不思議ではないですね。
ちなみに、「自分が女だったら今すぐ結婚してもいい」とまで押切蓮介先生がおっしゃったくらい、とても仲がいい清野とおる先生ですが、実は二人が裏でできているのでは…なんて噂もあったりなかったりしたとか。
そして、清野とおる先生が壇蜜さんと結婚したと報告があった際には、押切蓮介先生の正体が壇蜜なのではないかというファンもいたそうです。
もちろんどれもネタで言っていたのでしょうが、結婚を疑うくらい仲がよかったんですね。
押切蓮介は父親と再会できた?
引用元:Amazon
押切蓮介先生の父親は、先生が18歳の時に謎の失踪を遂げています。
押切蓮介先生の父親は実は小説家志望で、先生が18歳の時に担当さんが付いた際「先をこされた」と言っていました。
実父の行動は作品にも影響し、父親というキャラクターが登場する際には、影が薄くて情けない存在として描かれています。
そんな父親ですが、その後出版関係の仕事についていたことが判明し、2013年夏、15年ぶりの再会を果たしました。
「父はもうこの世にはいないのではないか」と思い、「赤い家」というホラー作品まで描いていた押切蓮介先生。
しかし、2012年にはTwitterで「失踪した父へ。元気ですか?」と呼びかけをしていたこともあり、どこかでお父さんが見てくれているだろうという希望も持っていたのでしょうね。
押切蓮介の本名は?
引用元:Amazon
押切蓮介先生の本名は、神崎良太です。
押切蓮介先生は、ご両親が離婚する際に苗字が変わるかもしれないと思い、まったく違う人間になりたくてペンネームを考えたそうです。
確かに、本名とは全然関連性や似たところがないペンネームになりましたね。