名探偵コナンの中で衝撃を受けた人物として有名なのが浅井成実と言う声が多くあります。
更に名探偵コナンの中でも悲しい結末を迎える話としても有名です。
その浅井成実の生きている説が噂になっています。
そこで浅井成実のプロフィールから性別、生きているのか、登場回を紹介していきます。
名探偵コナンの浅井成実とは⁉プロフィールをご紹介！
引用元：ノーメンブログ
名前：浅井成実・旧姓（麻生成美）
年齢：26歳
容姿：ポニーテール
職業：医者
なるみ先生の愛称で親しまれており、月影島診療所の医者として活動しています。
この話は浅井成実の家族が麻薬取引のトラブルに巻き込まれ母親、妹、世界的ピアニストの父親である麻生圭司が火事で殺害されており、浅井成実が復習する話になります。
浅井成実は家族の死後に浅井家に引き取られたため名前が浅井になっています。
成美が大きくなり家族の死を不信に思い島に戻りました。
そこで事件の真相を知り、父親が好きだった「月光」をモチーフに殺害の計画を立て実行しました。
最後に公民館に火を放ち、コナンが助けにきますが窓から脱出させ成実は鎮魂歌をピアノで弾きながら焼死しました。
助ける事の出来なかったコナンにはトラウマとして強く残る事になります。
その後もコナンが回想シーンで守れなかった人としてコナンが悲しげな表情をするのが印象的です。
コナンが唯一自殺するのを止められなかった犯人なので、今でも忘れる事はできませんね。
オフィシャルブックでも印象的な犯罪者で1位に選ばれるほどの人気もあります。
やはり可愛くて、犯人だけど憎めなく悲しい結末な所が今でも人気な理由なのかなと思います。
浅井成実の性別は男⁉
浅井成実は麻生圭司の長男のため性別は男です。
これはコナンが楽譜に暗号が隠されているのを解読し「せいじ」と言う名前の息子がいるのが分かり、3つの事件とも力がいる犯行なのが分かりコナンは浅井成実が男と見抜きました。
浅井成実が男だった事に犯人だった事以上に衝撃を覚えました。
見た目は可愛い系のお姉さんのため皆さんも男だったとは見抜けなかったのではないでしょうか。
浅井成実のかわいいシーン！
まず浅井成実が男だと分かったあとでも女にしか見えないほど可愛いのがすごいですよね。
蘭とコナンと３人であくびしているシーンは可愛くここで虜になった方も多いのではないでしょうか。
やはりこの浅井成実の最後のシーンは悲しくも可愛いシーンだと思います。
コナンの中でも可愛い犯人と言うのは珍しいので今でも浅井成実を超える可愛さをもった犯人はでてきていないと思います。
浅井成実が生きてる説
浅井成実が実は生きていると噂になっています。
理由
- 焼死体が発見されたと言ってない。
- 青山先生が死んだと言われているが実は生きているキャラがいると発言している。
上記の理由から浅井成実が実は生きていると言われたりしていますが、コナンが犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させちまう探偵は殺人者とかわんねえよと発言していますので本当に死亡しているのではないでしょうか。
青山先生の発言もキャラと範囲が広いので浅井成実が生きていたとするには信憑性が低いのではないでしょうか。
ファンも非常に多いので生きていて欲しいと言う願望から生きてる説が出たのではないかなと思います。
浅井成実の登場回は何話？
第11話：ピアノソナタ「月光」殺人事件
第1000話：ピアノソナタ「月光」殺人事件（前編）
第1001話：ピアノソナタ「月光」殺人事件（後編）
第11話に初登場しました。
その後人気な事もあり、放送1000回記念プロジェクトとしてリブート版として放送されました。
第11話からかなりの月日が流れてのリブート版なので浅井成実の顔は結構変わっています。
しかしどちらも可愛いので両方見ることをオススメします。
まとめ
今回は浅井成実のプロフィールや可愛さや生きてる説を紹介してきました。
ピアノソナタ「月光」殺人事件は神回として今でもファンが多い作品で悲しい結末なこともあり、コナンに多大な影響を与えた人物ですので今後もコナンの回想シーンで出て来る事もあるのかなと思います。
登場回は少ないですが名探偵コナンを語る上では欠かせない人物ですね。