日本の有名な漫画家兼デザイナーであるつくしあきひとさん。
今回は彼の漫画作品であり、2017年8月現在絶賛アニメ放送中の「メイドインアビス」および、彼の人生を変えた作品「エレビッツ」の紹介をしつつ、彼のプロフィールに迫っていきたいと思います。
つくしあきひとさんの作品、経歴ご紹介!!
まずは簡単なプロフィールから紹介していきたいと思います。
つくし あきひと
本名
鈴木茂也
生誕
1979年5月5日(38歳)
神奈川県相模原市
国籍
日本
職業
イラストレーター、漫画家
ジャンル
イラスト、漫画
代表作
『メイドインアビス』
公式サイト
風のサナギ
引用元 Wikipedia
先生はデザイナーから漫画家など、多岐にわたって活躍されている方で、別名義も土筆 章人、とくさ一味などたくさんあります。
そんな彼の漫画家としての代表作が、「メイドインアビス」です。
引用元 ねとらぼあんさー
人類に唯一残された未踏の地、深度2万メートルを超える秘境の大穴『アビス』。
深淵の向こうに存在する奇々怪々な深生生物や、人類の持つ英知ですら及ばぬ摩訶不思議な遺物の数々。
その存在に心奪われ、浪漫を求めて冒険に挑む者達を、人々はいつからか『探窟家』と呼ぶようになった。
アビスの表層部に建てられた探窟家達の街『オース』。
その孤児院で探窟家見習いとして生活している少女リコは、いつか母親のような偉大な探窟家となり、
アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日のこと、孤児院主導によるアビス探窟の最中であったリコは、眠るように倒れていた一体の少年ロボットを見つけて……
孤児院の少女リコとロボットの少年レグのダブル主人公による、未開の大穴「アビス」を舞台にした、生命の神秘を描く冒険ファンタジー作品です。
引用元 コミックス メイドインアビスより
一応念のために紹介しておきますが、かわいい絵柄とは裏腹にそれなりのグロかったり、なんというか青年向けなシーンもございますのでそれなりに注意していただきたいです。
ですがそこも含めて、生命の尊さを描く「メイドインアビス」!!というかんじですので、一度でも目を通していただければ幸いです(*”ω”*)
そして続いては、彼の「デザイナーとしての」代表作ともいえる、ゲーム作品「エレビッツ」をご紹介します。
スポンサーリンク
引用元 コナミ公式
エレビッツは2006年にwii,DSにおいて発売されたゲームで、ゲーム関係でデザイナーをされていたつくしあきひとさんが初めて全面的にキャラクターグラフィックを担当させてもらえた作品でもあります。
実は漫画家になる以前はゲーム会社で働いていたつくし先生、エレビッツをきっかけにデザイナーとしてデビューを果たされました。
ここから数年後につくし先生は同人誌「スターストリングスより」などを書き始め、一年後、メイドインアビスを連載します。
つくしあきひとさんの本名と顔写真公開!!
気になるつくしあきひとさんの顔は、メイドインアビスのアニメ化に伴うインタビューなどで公開されています。
引用元 ねとらぼあんさー [なぜ大穴は理不尽がいっぱいなのか 『メイドインアビス』の作者つくしあきひと、初インタビュー]
ちなみに本名は上に挙げてる通り、鈴木茂也さんといいます。
なぜつくしあきひとというペンネームにしたのかはいまのところ不明です。つくしあきひとさんのニコ生、pixivでの活動
つくしあきひとさんはニコニコ動画やpixivにても活動しておりまして、特にpixivにては「つくし」名義で定期的にイラストを投稿しておられます。
つくしよっぽど大好きなんでしょうね…..(`・ω・´)ちなみに前述の「スターストリングスより」も、pixivにて無料公開しておりますので気になった方はぜひのぞいてみてください。
つくしさんのアカウントはこちら